インプラント治療

患者さん一人ひとりの生活を豊かにする治療法です

インプラント治療は、虫歯や歯周病・事故などの理由で失ってしまった歯の代わりにチタンで出来た人工の歯根を顎に埋め込み、人工の歯を被せる治療法です。入れ歯を装着した際の違和感はありません。また、ブリッジのように健康な歯を削る必要もありませんので、周りの歯への負担もありません。歯を失ってしまった場合の治療としては非常に優れた方法と言えるでしょう。

短期的なインプラント治療の成功率は、高まっております。
しかし、長期的にインプラント治療を成功させるために、まず検査を充分に行ない、それに基づいた治療計画を立て患者様に納得していただく必要があります。顎や骨の状態をより正確に診断するためにCT撮影が必要なこともあります。

その際は、近医をご紹介させていただきます。(インプラントを希望されるすべての患者様に手術が行えるわけではありません。)充分な術前診査の後、埋入手術を行ないます。手術時間は30分から1時間で終了することが多いです。
また、術前術後の口腔ケア管理を徹底し、インプラント埋入後の感染予防に努めまております。長期的にインプラントを良好な状態に維持させるためにはセルフ・ケア、プロフェッショナル・ケアが欠かせません。歯科衛生士による歯磨き指導と定期的なメンテナンスを行なっております。

imp_image_005
imp_image_006
imp_image_007

口腔外科専門医とは?

口腔外科専門医とは、(社)日本口腔外科学会 が認定した専門医のことです。

専門医制度

専門医制度は、口腔外科学の専門的知識と経験を有する歯科医師または医師の養成および、口腔外科医療の発展と水準の向上をはかることを目的としています。日本口腔外科学会の専門医制度は、わが国における歯科関係の学会としては、もっとも古い歴史を有しております。

専門医について

口腔外科専門医とは学会の厳正な審査、専門医試験に合格した、技術的に優れた安心して治療を受けていただける医師・歯科医師です。
専門医は口腔外科治療に関して充分な学識と豊富な治療経験を持ち、常に学識・経験の向上をめざしています。

あなたの街の専門医
口腔外科専門医
当院は東総地区・鹿行地区で
唯一口腔外科専門医を取得している歯科医院です。
implant1

インプラント治療の特徴

歯を失った場所に入れ歯(部分入れ歯)の治療をした場合に比べて、わずらわしさが無く歯があった時と同様に美味しく食事をする事が出来ます。入れ歯を使用している時に気になる口臭や、不快感などを気にしなくて済みます。

入れ歯では将来他の歯に負担がかかり、歯の健康を損ねたり歯肉がやせてきてしまい結果的に歯の寿命を縮めてしまいます。入れ歯を長期にしていると口の周りの筋肉の衰え、審美性を損なってしまいます。

また、ブリッジのように、前後の歯を削る必要はありません。インプラント治療は周りの歯、歯茎を傷つけることなく、歯を失ってしまった場所をピンポイントで治すことが可能です。

imp_image_008

より安心・安全なインプラント治療へ

メディフュージは、患者さんご自身の血液からCGF(concentrated growth factor)というものを抽出するための遠心分離器です。

CGFとは、傷ついた組織の再生・治癒に働く成長因子を多く含んだ血小板を、さらに濃縮したもの。血液の中には骨を作る骨芽細胞がありますが、CGFは、それを誘導しやすい成長因子だけを抽出したものです。

これを手術の際に用いることで、腫れや痛みを押さえ、手術後の傷の治りを早めたり、インプラント周囲の組織の再生、骨の再生を促したりする効果があります。

インプラント治療では、歯槽骨にじゅうぶんな幅や厚みがないと、インプラントを埋めこむことができません。そんな時に、骨を増やす目的でこの技術を使うんです。さらに、インプラント治療だけでなく、歯周病治療にも応用がききます。

imp_image_009

さまざまなインプラント治療

歯を1本だけ失った場合

imp1

“失われた1本の歯根の代用品”としてインプラントを1本だけ使って失った歯の部分を修復する方法は、最も洗練された治療方法であり、審美的にも満足のいく結果が得られます。
1本のインプラントによってあたかも自分の天然歯のように自然に感じられます。顎骨の“萎縮”の心配もなく、本来の骨量を維持できます。ブリッジを入れるときのように健康な隣の歯を削る必要がありません。

数本の歯を失った場合

imp2

この場合もインプラントが理想的な解決法となります。周りの歯に負担をかけないで治療が可能になります。数本のインプラントを歯のない部分に入れ、これを土台としてヘッド部にブリッジをかぶせます。

歯がまったく無い場合

imp3

下顎の歯が1本も無い場合の修復にはよくインプラントが利用されます。インプラントのヘッド部をバー状の維持装置で連結し、その上に取り外し式の入れ歯をしっかりと固定することができます。

よくある質問

インプラントの手術に痛みはありますか?

インプラントの手術は通常、局部麻酔で行ないます。手術中は、ほとんど痛みがないと思います。ただし、個人差があります。麻酔がきれてからは傷口の痛みが無いわけではありません。

手術後1~2日痛みや腫れが出る場合もありますが通常はすぐにおさまります。

インプラントの治療費はどのくらいかかりますか?

インプラントは、健康保険が適用されません。治療計画によって高額になることがあります。しかし、インプラントのメンテナンスをきちんと行なえば、長期にわたって機能と見栄えを保つことが可能であり、豊かなライフスタイルが実現します。

インプラントをしていることは他人に気づかれますか?

いいえ。インプラントの人工歯は、天然歯の形、大きさ、色に合わせて作られます。

インプラントは何でできていますか?

インプラントは純チタンでできています。これは、生体組織に適合しやすく、
信頼性の高い材質です。

インプラントはどのくらいもちますか?

インプラントは、歯科医師による綿密な治療計画と適切なメンテナンスを行うことにより、天然歯とほとんど変わりなく長期間、機能させることが可能です。
けれども、インプラントの周りに歯垢がついた状態が長く続くとインプラント自体に問題がなくても、それをとりまく骨や歯肉に炎症が起き天然歯と同様に、歯周病のような症状が起きます、インプラントを長持ちさせるためには、毎日の丁寧な歯磨きと、定期検診が必要になります。
当院では毎日のケアと定期的な検査を重視し、患者様ごとに適切なアドバイスを行ない、担当歯科衛生士が長期的にサポートを行なえるような体制を整えております。

治療全体ではどのくらいの時間がかかりますか?

治療期間は患者さんの状態と治療計画によって異なります。通常4~6カ月かかります。
詳細については、担当医にご相談ください。

インプラントは何本くらい入れればいいのですか?

抜けた歯1本に対して必ずしも1本のインプラントを入れる必要はありません。
あごの骨の質と量によっては入れることができない場合もあります。

インプラントの治療を受けるための年齢制限はありますか?

インプラント治療は、骨の成長が終わってから行います。通常骨の成長は18~20歳ごろに完了しますが、個人差があります。なおインプラント治療を受ける年齢の上限はありません。

糖尿病などの慢性疾患があってもインプラント治療を受けられますか?

糖尿病などの慢性疾患がある方は、医師の指導のもとに十分にコントロールされていれば大丈夫ですが、状態によってはインプラント治療ができない場合があります。詳しい病状を伝え、担当医とご相談ください。

歯周病があってもインプラント治療を受けられますか?

口腔内の衛生状態がよくない場合には、インプラントを埋える前に歯磨き指導を受けていただきます。インプラント手術を行なうを前に、歯周病の治療が必要になります。